帯状疱疹の原因ウイルス

 

帯状疱疹は、水疱瘡と同じように水痘、帯状疱疹ウイルスと呼ばれる菌が原因で発症する病気です。
つまり、ウイルス感染症のことを言います。

 

水疱瘡の感染と異なる点は、水疱瘡というのは飛沫感染によって人に感染をするのですが、帯状疱疹は接触感染でこれまでに水疱瘡を発症していない人に感染します。
そのため、帯状疱疹が帯状疱疹として人い感染るようなことはないんですよ。

 

帯状疱疹は発症してから治癒までの間に平均すると3週間から1ヶ月程度がかかるといわれています。
患者さんによっては、皮膚症状が治まったとしても、痛みがしばらく残ります。
その痛みが完治するまでには長い期間が必要になることもあります。

 

帯状疱疹というのは、治療を受けなくても3週間から4週間で自然と治癒する病気なのですが、帯状疱疹後神経痛と呼ばれる後遺症が残るリスクが高くなってしまいます。

 

最初の1週間がウイルスがもっとも活発に増えている期間になりますので、この帯状疱疹ウイルスが活発に活動をしている時期には、周囲に感染を拡大させてしまう可能性が高くなりますので、注意をしておくようにしなければなりません。

 

帯状疱疹を発症したからといって他人との接触を過度に避ける必要はありませんが、感染を拡げてしまう可能性があるということを覚えておいてくださいね。